Hasta La Vista

ノワール Hasta La Vista歌詞
1.Hasta La Vista

作詞:近藤ナツコ
作曲:椎名豪

夢が儚いものなら もっと 楽になれるはず
呪文のように 言い聞かせても もっと ツラくなるのなら

ねえ、その視線が読み込む世界に 今 別の誰かが入り込んでいようとも
どうか 嘘のない言葉が 連鎖となり つながり 真実だけ響かせて

Mira Meu Amor La Vista 白い砂 宿る熱 浮かれるNovio,Novia
Hasta La Vista 熱い風 纏う肌 焼けつく太陽はいたずらね
真珠のしずくは 波になって 雨になって あなたへ 届け
孤独 溶かす くちづけをください Te Quiero Te Amor

波に浮かんだゴンドラ 水に映る 空の花
遠くから聞こえる歌声 無機質な時計の音

ほら、その耳元でささやく旋律が 奥の奥で揺れて 震わせている
どうか 真っ白な火花が 音叉となり 消えずに 無垢なカンテ 歌わせて

Mira Meu Amor La Vista 出逢いは ヒカル月夜 想えば ナミダナミダ
Hasta La Vista 恋心 引き換えに 捧げるモノが何かあるのなら
神秘の記憶は 空を焦がし 胸を焦がし あなたへ 届け
静かなる情熱は続くの

どこにも行ったりしない いつも いつも 見守ってる
だれにも話したりしない だから いつか 気がついてね
Ah- とめどなくあふれる 愛しみ 慈しめば
共に 歩いていける日まで 消えない

Mira Meu Amor La Vista 出逢いは ヒカル月夜 想えば ナミダナミダ
Hasta La Vista 恋心 引き換えに 捧げるモノが何かあるのなら
Hasta La Vista 白い砂 宿る熱 浮かれるNovio,Novia
Hasta La Vista 熱い風 纏う肌 焼けつく太陽はいたずらね
真珠のしずくは 波になって 雨になって あなたへ 届け
孤独 溶かす くちづけをください Te Quiero Te Amor


2.ガーベラ~今年の花

作詞:森由里子
作曲:濱田貴司

あの冷たい風が 吹き荒れた大地 いま今年の花が 蕾をつけたよ
俯いてる肩に 舞い降りた雪も 陽射しが少しずつ 溶かして行くはずさ

涙もこの絶望も 遠い過去に置いてゆこう

悲しみを今は 優しさに変え 希望という名の花を咲かせよう
生まれ変われる きっと誰もが 新たな花に

あの去年の花は ねえどこへ逝ったの? 涙を乗り越えて 私は気づいた
この心の中に 咲いてるよずっと もう2度と還らぬ微笑みは今でも

そう 瞳を閉じたなら 遠い人はここにいる

痛みの記憶を 勇気に変えたら 希望という名の花が咲くだろう
傷ついてなお 空へ伸びてく 今年の花が

帰れない 人は皆 過ぎたあの日に
だけど この胸の中で 生きる思い出
だから明日へ向かおう

悲しみを今は 優しさに変え 希望という名の花を咲かせよう
生まれ変われる きっと誰もが 今年の鮮やかな花

痛みの記憶を 勇気に変えたら 希望という名の花が咲くだろう
傷ついてなお 空へ伸びてゆく 今年の花が


3.クレッシェンド

作詞:酒井陽一
作曲:濱田智之

あの空の向こうには どんな明日があるかな
それぞれの未来へと新しいドアを叩く

何もかもが不安で寂しさに負けそうでも
やさしく抱きしめて 温もりを感じて

灯り始めたユメノカケラ 拾い集めながら
見たことない世界がほら 光の射す方へ

うつりゆく風景はいつしか色づきはじめ
意味もなくはしゃいでた 歓びに満ちた時間

たくさんの微笑みに「ありがとう」言えるように
ゼロからのはじまり ゆっくりと繋いで

めぐり逢えた 思いたどり あの日の気持ちのまま
力強く 前を向いて 風が吹き抜けてく

ときには思うようにいかない事もある
ゆずれない想いの丈 真実はひとつだけだから

灯り始めたユメノカケラ 拾い集めながら
遥か遠く 路は続く 今を歩いていこう

輝きだすユメノカケラ やがて愛がめばえ
期待溢れ 鼓動鳴り響き
クレッシェンド 最高の明日へ

かけがえのない今 そう思える